知ると楽しいブライダルリングのお話

月別アーカイブ: 2017年1月

リング画像コレクション その2

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リング画像コレクション その1

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☞☞ 婚約指輪を選ぶ時のポイント

 

今回は婚約指輪を探している・探し始めようとしている方に向けて、「そもそも婚約指輪ってどういうもの?」という基本的な部分から「探す期間は?」「費用の相場は?」「注意点やコツは?」等の様々な疑問にもお答えしていきたいと思います。

 

是非この記事を参考に婚約指輪を探し、素敵なプロポーズを成功させて頂ければと思います!

 

■まず婚約指輪とはどういうもの?

 

愛する彼女にプロポーズを考えているあなたに、まずは婚約指輪とはどういうものかをご紹介します。

 

婚約指輪とは…

 

一般的に結婚をする際には「婚約指輪」と「結婚指輪」という2つの指輪を用意する様になっています。婚約指輪はプロポーズをする時に用意することが多いのですが「婚約をする」カップルの男性が女性に贈る指輪です。
エンゲージリングイメージ画像
「結婚を約束するという意味」に加えて、「今後の人生で、あなたを愛し続けます」という誓いの意味も込められている”記念品”として贈るものでもある為、ダイヤモンドが使われた上品で美しいデザインのものが主流になっています。普段使いというよりはパーティーや冠婚葬祭、お子様の入学式・卒業式などの用途によく使われます。

 

日本での婚約指輪の起源はまだ浅く、だいたい明治時代頃から結納品のひとつとして、真珠などで作られた指輪が贈られていたものが、次第に華やかな物になっていったと言われています。

 

高度成長期にダイヤモンドの輸入が解禁されたことを皮切りに、次第にダイヤモンドを使った華やかな婚約指輪が一般的になっていったようです。婚約指輪の購入価格について、かつては「給料3ヶ月分」などと言われ、男性は高額な婚約指輪を愛する女性に贈るために必死にやりくりをしていたようです。

 

20年ほど前と比べますと、現在は婚約指輪を贈る男性がかなり減ってきておりますが、そうは言っても女性はやはりこの婚約指輪に憧れを抱く方も少なくなく、男性にとって今も昔も幸せなプレッシャーがのしかかるポイントになっている様です。

 

ちなみに、結婚指輪とは…

 

婚約指輪は男性から女性に贈られる女性用の指輪ですが、結婚指輪は男女のペアリングになります。結婚指輪は、結婚式で新郎新婦が交換する指輪です。結婚式で左の薬指に着け、その後の日常生活でも普段から常に身につけていることが一般的なので、婚約指輪と比べますと普段使いしやすいデザインが選ばれる感じですが、昨今は、オシャレ度の高いデザインの結婚指輪も増えておりますし、個性を尊重される時代でもありますので、一昔前の様に、結婚指輪=シンプルといったイメージに囚われることはなくなっている様に思います。
マリッジリングイメージ画像
結婚指輪の起源も、婚約指輪同様に明治時代の頃で、戦後はさらに西洋文化の流入が加速したため一般の方にも結婚指輪を贈る習慣が浸透していきました。

 

婚約指輪は一般的にプロポーズをする為に男性が選びますが、結婚指輪は2人で一緒に決めるものであり、普段から使うものですので、お互いが納得できる指輪を選ぶことが重要だと思います。

 

では、話を婚約指輪に戻します。

 

■婚約指輪は、どのくらい前から探し始めるべきか・・・

 

まず予めお伝えしておきたいのは「必ず、スケジュールには余裕を持ちましょう」という事です。ブライダルに真摯に向き合っているお店の場合、店頭展示品を購入するのではなく、リングを選んでそれを自分用に作ってもらう、いわゆるセミオーダーの受注生産になる為、既製品の店頭展示品販売よりも時間を要しますので、探し始め・着手が遅くなると、プロポーズを計画している日程などの「予定に間に合わない…。」という危険性が出てきてしまうからです。

 

では、実際に指輪をどのくらい前から探し始めておくべきなのでしょうか?

 

婚約指輪の場合、ジュエリーケースに指輪を入れて男性がひざまずき「結婚してください」というようなサプライズプロポーズするのであれば、遅くともプロポーズを決行する予定日の2ヶ月以上前には注文を済ませておくくらいの目安でいるのが良いと思いますので、指輪を探したり決めたりするのに、悩みそうな人は、2ヶ月+『悩みそうな期間』を考慮して動きましょう。

 

ちなみに、なぜ遅くとも2ヶ月以上前には指輪の注文を済ませるのが良いのか?という事についてご説明しますと、指輪の製作期間が通常1ヶ月~1ヶ月半というメーカーが多いのですが、夏休み、シルバーウィーク、ゴールデンウィーク、年末年始と言った長い休みと重なる時期は、通常納期よりも製作期間が半月長くなる為、長いものは1ヶ月半+半月で、合計2ヶ月かかる様な場合もあるからです。ただ、これも最低限の話であり、実際はもう少し余裕を見ておかれた方が良いと思いますので、お気持ちが決まっているなら、早目に動き始めるに越したことはないと思います。

 

男性女性共に、既に結婚を前提としてお付き合いしている場合は、指輪を事前に用意したサプライズなプロポーズではなく「お互いの意思確認をして結婚しようということになる比率も上がるので、まずは、婚約指輪を2人で一緒に買いに行く」という方もいらっしゃいます。この場合、サプライズと異なり、2人で一緒に回に行くので、女性の好みを考慮して婚約指輪のデザインを選べるメリットがあります。(彼女に価格を伏せたい時は、お店のスタッフに相談すれば、上手く対応してくれます)

 

スケジュール的には、この場合も指輪製作に必要な期間は変わりませんので、両家にご挨拶に行くとか、ご両家の顔合わせをするタイミングなどから2ヶ月以上は逆算して注文するようにされると良いでしょう。

 

いずれにしても、製作期間2ヶ月にプラスして、ご自身で無理なく探せる期間を足した期間で考えて、計画的に婚約指輪の準備をしましょう。

 

■婚約指輪の平均的な予算はどの程度なのか

 

情報誌によれば、婚約指輪の平均的な予算相場は30万円~50万円程度と書かれていることが多いようです。これでも、以前の「給料3ヶ月分」と比べるとグッと手の届きやすい価格帯になっていますが、それはあくまでも情報誌の情報の話であり、当店に於ける婚約指輪の平均価格は、30万円前後という感じです。

 

ただ、以前の「婚約指輪の金額は、給料3ヶ月分」の時代と比べますと、結婚指輪の価格が大分上がっていることもあり、婚約指輪を我慢して結婚指輪に予算を集中しようというケースも少なくない為、婚約指輪の予算を抑えるとか、婚約指輪を贈ることそのものが減ってきている現実もあります。

 

とは言え、未だに婚約指輪は人気であり、未婚の男女の80%以上の方が「婚約指輪をあげたい・もらいたい」と思っている調査レポートもありますので、女性が遠慮がちであっても、本音ではない可能性も高く、やはり男性としては、一生隣りにいて欲しい最愛の人に対して思いを込めた特別なプレゼントとして贈りたいものですね。

 

予算相場がどうであれ、実際の商品で言えば、20万円以内で購入できるものもありますし、エタニティタイプなら、10万円位のものもありますので、最初から予算をがっつり決めずに、まずは、お店で相談してみると進めやすいと思います。

 

■婚約指輪のデザインはどんなものがあるか

 

お店に相談するにしても多少予習しておくとリングを選ぶ際もスムーズに進むと思いますので、代表的なリングデザインをご紹介したいと思います。

 

ご紹介するのは、一般的な内容であり、大なり小なりのアレンジやカスタマイズが出来ることもありますので、あくまでもベースのデザインと言いますか、ひとつのたたき台として考えて頂ければと思います。

 

○ソリティア 「ダイヤを最も引き立てるデザイン」
ソリティア画像
ソリティアは、1粒の大き目のダイヤモンドのみで作られている、いわゆるダイヤモンドを印象的に際立たせたデザインの指輪です。最もオーソドックスなタイプながら、非常にシンプルで洗練されたデザインの為、婚約指輪と言えばこのソリティアが最も人気が高いタイプと言えるでしょう。

 

名前はフランス語で「単独」という意味を表す「ソリテール」から来ていて、「一粒(単独)ダイヤモンド」を意味しています。

 

基本的にシンプルなデザインになるため、ダイヤを留める爪の数の違いだけでも印象が大きく変わります。婚約指輪の構成要素のうち、ダイヤモンドにこだわりたい方におすすめのタイプと言えるかもしれません。

 

○メレ 「主役のダイヤを引き立てながら、さらに華やかなデザインに昇華させる」
メレタイプ画像
メレはソリティアと同様に婚約指輪のデザインとして非常に高い人気を誇っています。

 

ソリティアと同様にリングの中心にメインのダイヤがありますが、センターストーンの周囲にさらに細かいサイドストーン(メレダイヤ)が散りばめられているのが特徴です。

 

ソリティアが一粒ダイヤゆえの洗練されたイメージであることに対して、こちらは、センターストーンの周りにメレダイヤをちりばめることで華やかさを持っているタイプと言えるでしょう。メレダイヤの数により、華やかさの具合も変わりますので、メレの数を抑えて、比較的おとなし目にすることも出来ますし、メレの数を増やすのは勿論、ピンクダイヤやブルーダイヤなどを混ぜて、一層華やかにすることも出来るので、キラキラがお好きな方には気持ちが上がるリングになることでしょう。

 

○パヴェ 「ダイヤモンドの”輝き”を敷き詰める」
パヴェ画像
パヴェとは「石畳」をあらわす言葉です。その名の通り、リング全体に小さなダイヤを敷き詰めた様なデザインになっています。ソリティアなどのタイプとは違った存在感や印象にはなりますが、敷き詰められた多くの小さなダイヤの輝きの集まりというまた一つ違った「美しい輝き」を持つリングです。ゴージャス感や他人と違うタイプが欲しい方にはおすすめのデザインだと思います。尚、パヴェの中にはセンターストーンがある様なデザインもあります。

 

○エタニティ 「ダイヤの繋がりで永遠の愛を表現している」
エタニティイメージ画像<ハーフエタニティ>
エタニティ(永遠)という名前の由来は、リングに同じサイズのダイヤが連続して並べられていることに由来します。その由来通り、ダイヤが途切れることなく並んでいることから「永遠の愛」を表現しています。一粒ダイヤのソリティアなどに比べて、出っ張りがない為、普段使いしやすい婚約指輪と言えますので、出来るだけ多く使いたい、普段から使いたいという女性には向いているタイプだと思います。

 

ちなみに、エタニティにはフルエタニティとハーフエタニティが存在します。

 

フルエタニティはリングの全周に同一サイズのダイヤが並んでいて、ハーフエタニティはリングの半周だけダイヤが並んでいるデザインになります。ダイヤが全周についているフルエタニティは、特別感やゴージャス感がかなりありますが後日サイズ直しの出来ない商品が多いです。一方、ハーフエタニティは、ダイヤは半周でフルより少なくなりますが、サイズ直しが行いやすいメリットがあります。長く使うものですので、体型変化の可能性なども熟慮の上、選ばれることをお薦めします。

 

■婚約指輪購入時の注意点

 

購入時の最大の注意点は、価格の安さにつられる様な選び方はしない事です。

 

これは高額なものだけに価値があるという意味ではありません。高額なものには高額な理由がある様に、価格のお安いものには、お安い理由がある訳ですが、激安や安売り販売を特徴にしているお店は、その安さの理由を正直に、つまびらかにはせず、もしも事実を知ったら気になってしまう様な、または、嫌な気持ちになってしまう様な訳アリ品の安い理由を隠して販売していることが多々あるからです。

 

価格の安さにつられた選択をしてしまうと、そういった後日後悔しかねないものを買わされてしまいかねませんので注意が必要という事です。ちゃんとしたお店で販売している良い商品が理由もなく安いはずなどありませんし、ジュエリーとはそういうものだという事を頭に置いておいて頂ければと思います。

 

また、長く使っていくものですので、サイズの変更や磨き直しなど、定期的にメンテナンスをする必要も出てきますので、アフターサービスに関する部分も大事になってきます。そういう意味では、今にも無くなってしまいそうな古ぼけたお店や、行くのが大変なほど遠い場所にあるお店や、人の顔が見えにくく実店舗のない通販などでの購入は、十分に注意された方が良いでしょう。

 

■まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回は婚約指輪の基礎情報や選定期間や基本的なデザインに関してご紹介しました。

 

これらの情報を参考にして頂きながら、最愛の人にあなたの思いを伝えるものとして、最高の婚約指輪を贈って頂ければと思います。

結婚指輪のお悩み解決なら

 

結婚指輪や婚約指輪を買いに行く時というのは、基本的に初めて買う時という場合が多いので、誰しも、良く解らないという不安の中で、指輪選びをされていると思います。ゆえに、

 

指のコンプレックスがご心配な方、

ご予算的なことがご心配な方、

どんな風に選んだらよいのかわからなくて不安な方、等々

お客様毎に、色々なお悩みがあると思います。

 

ですが、一人で必死にweb検索したとしても得られる情報なんてたかだかしれていますし、漸くたどり着けたとしても、その辿り着いた情報の信憑性とか、信じて良いのかどうかなど、という問題に関しては、残念ながら、絶対に安心できることなどないのが現状です。

 

ジュエリーショップというのは、気軽に立ち寄れる様な雰囲気ではないという印象を持たれていると思います(実際に、近寄りがたい超高級な雰囲気をまとっているブランドのショップなどもありますが・・・)が、そういうお店ばかりでもありませんし、

 

当店などは、そんなに堅苦しいお店でもございませんので、まずは、一度、遠慮なくご相談頂ければと思います。

 

案ずるより産むがやすしではございませんが、わからない事、聞きたい事、気になる事、不安な事、なんでも正直に詳しい人に聞いてしまうのが一番簡単であり、答えてくれる人の表情や内容で、ある程度信じられそうな話か、あまり信じられなさそうな話か、についても、なんとなく察することも出来ますので、それが手っ取り早いと思います。ある意味、信用できそうか否かの判断も、そういう表情などから垣間見られるものを感覚で見極めるのが正確なのかもしれません。

 

ちなみに、話を聞いても理解できない事や、意味の分からないことは、何回だって、理解できるまで、納得できるまで聞き直して全然かまいませんので、そういったところも心配ございません。

 

少なくとも当店は、一度足を踏み入れたら、なかなか帰して貰えない様な強引な接客はしておりませんし、決してやる気が無い訳ではございませんが、スタッフの目つきに『買って、買って』という文字が浮かんでいるようなぐいぐい来るお店ではございませんので、どうぞ、安心してお越し頂ければと思います。

 

当店の場合、ご来店の際は、事前にご予約頂きたいのですが、ご予約頂いたからと言って必ず購入しなければならない訳でもございませんし、椅子に座って、お茶を飲み、商品を触って、説明を受けても、必ず買わなければならない訳でもございませんので、安心してご相談頂ければと思います。

 

という事で、今日も千葉県成田市より愛を込めて。

結婚指輪に刻印入れるのを無料でサービスします?

 

結婚指輪を作っている色々なメーカー(ブランド)さんやお店の説明を見てますと、時々『刻印を無料でサービスします』と、いかにも通常は有料であるところ、特別に無料にしますと見せかける様なやり方をしているのを見かけます。

 

もしかすると、そのようにうたっているところは、本当に、刻印を入れる場合、通常は刻印代として別途費用を頂いているお店(メーカー/ブランド)であり、特別に、ある期間だけ、それを無料にしているのかもしれませんが、

 

仮にそうだとしても、この業界にいる人が見たら私でなくても、なんてインチキ臭いことやってるんだろうと思うのではないでしょうか?

 

というのも、当店は、ご存知の通り、ブライダルリング専門のセレクトショップであり、お取引しているブライダルジュエリーのブランドさんは40社以上ございますが、刻印が有料になっているブランドは一社もございません。(私の感覚では、ブライダルリングであれば、一般的に通常無料だと思います。)

 

当然のことながら、当店が刻印無料のブランド(メーカー)さんばかりを集めた訳でもありませんし、偶然にも刻印無料のブランド(メーカー)さんばかりが集まってしまった訳でもありません。

 

結婚指輪や婚約指輪となれば、内側に刻印を入れるのがほぼほぼ当たり前と言いますか、標準仕様とも言える様なことであり、刻印を入れたくない人が多数存在するという状況でもないので、刻印の費用も別個にしておく必要がないくらいだからだと思います。

 

刻印を入れるのにお金が掛からないという点は同じですが、表現の仕方一つで大分印象が変わってしまうという怖さを垣間見ますね。

 

色々と経営方針も会社によって異なりますので、これが良いとか悪いとか言い難い部分はありますが、通常お金の掛かるところを無料にしますと見せた方がお得感が演出出来るにも関わらず、そういう事をやっているところの方が圧倒的に少ないことを考えますと、

 

たとえ、商売として、お得感を演出できるとしても、それを自社のモラルとして、やって良いものかどうかを考えた時、やるべきではないと判断している企業が圧倒的に多いと言えるのではないでしょうか?

 

本当は、お金が掛かるところ、無料になるのであれば、その分は確かにお得ではあるかもしれませんが、世間一般では、ブライダルリングにいれる刻印の費用を別建てで取るところなど殆どないと思いますので、当たり前のことをお得な事の様に見せかけられていないかどうか、念のために、一応、お考えいただいた方が良いかもしれませんというお話でした。

 

業界のこういうところ、私は本当に好きじゃありません。

 

という事で、千葉県成田市より愛を込めて。