知ると楽しいブライダルリングのお話

日別アーカイブ: 2016年4月24日

結婚指輪あるある。確かにあるけど、全てじゃありません

Joeです。いつもありがとうございます。

 

お客様からこんな話を聞きました。

 

『私、有名なジュエリーブランドで働いている友達が居て、その友達からノルマをこなすには、正直お客様の都合や気持ちを考えていられないのでそれが結構辛い…という事や、有名なブランドは、大概、取扱店との間で、月間の発注本数みたいなものが契約で決まっているから、取り扱うお店も、同じように結構辛いはず…という話を聞いた事あるんで、何だか店側が売らなきゃならないものを売りつけられそうな気がして、ジュエリーショップに来るのが凄く不安だったんです』と・・・

 

確かに、販売員にノルマを課しているお店は多々ありますし、私も過去にある名の知れたブランドの取り扱いができないか、そのメーカーに打診した際に、ひと月当たりの発注数が何本以上必達という様な契約条件を提示されたこともあったので、その話が事実ではあることは知っておりますが、全てがそうではありません。

 

ちなみに、当店で取り扱っているブランドさんは、いずれも月々の発注本数を何本以上と言う様な取引条件にはなっておりませんし、当店はスタッフにノルマも課しておりません。

 

逆に言えば、当店は、月々の発注本数を何本以上と言うような取引条件を提示してくるようなブランドは、取り扱うつもりがないお店であります。

 

何故なら、どんなに名前の知られた有名なブランドの商品であっても、毎月、平均的に何本以上をお客様に選んで頂けるなんて都合よくいく訳ありません。

 

つまり、そういった条件のあるブランドの商品を扱ってしまうと、お店側は、ある程度、意図的にそういった条件になっている商品を選んでもらえるように、仕向けて行くという接客になってしまうことになります。

 

私は、それはしたくないので、どんなに有名なブランドであっても、そういう条件付きのブランドは扱わないようにしている訳です。

 

有名なだけあって技術や品質は確かに良いかもしれません。しかしながら、そういったことを強いてくるメーカーさんのやり方は、あまり褒められたものではないと私は思いますので、そういったブランドに対してあまり良い印象を抱けないからです。

 

うちの商品を扱いたかったら、毎月○○本以上発注してもらうことが前提条件になりますので…というのは、何か態度として違う気がするんですよね。

 

私は、コラニーの若月社長、マリアージュの三田村社長、プアアリの松尾社長の様に、良いものを作っているブランドの経営者は、人格的にも尊敬の出来る方々であることや、お客様には言えないようなやり方は一切していないことを経験上よく知っていますので、なおさらそんな風に思ってしまいます。

 

ですので、結婚指輪あるあるとしては、店側の都合に合わせて、売りたいものを仕向けてくる様なことがあるのは、確かに『ある』ことなのですが、そうは言っても、全てのお店やブランドがそうではないということは、当店の存在が証明しておりますので、そこまで心配なさらなくても良いと思います。

 

結局、買いに行くお店選びが重要ということになるのかもしれません。