知ると楽しいブライダルリングのお話

月別アーカイブ: 2016年3月

結婚指輪 婚約指輪 失敗したくないなら

 

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、結婚指輪や婚約指輪の様な特別なお買い物は、誰しも失敗したくないですよね。

 

ゆえに、誰もが大なり小なりの不安を抱えてお店に足を運んでいると思います。

 

凄く仲の良い友達や親戚が働いている様なお店でもない限り、どのお店に行くにしても安心なんて出来ないと思いますが、それでも、少しでも、安心感のあるお店を見分けられると良いですよね。

 

完璧ではないにしろ、リスクを下げられることにはなる訳ですから・・・。

 

ということで、私が普段何かを買う時に一つの目安としていることをお伝えしたいと思います。私が思うに、指輪店も同じではないかと思いますので参考にして頂ければ幸いです。

 

それはどういう事かと言いますと、社長がHPに顔を出しているかどうかということで、信用度や信頼感の目安にしているということです。

 

もしも、何かを買う時、何かを食べに行く時、候補のお店が2つあったとします。

 

片方のお店のHPは社長の写真が載っていて、もう片方のお店のHPには社長の写真が載っていなかったら、私は、迷わずHPに社長の写真が載っている方が信用できるお店と判断しています。

 

会社の代表として、堂々と顔をさらすことが出来るというのは、後ろめたいことが無いからこそできることですし、全ての責任は自分にあると言っている様なものですので、現場をスタッフに任せっぱなしな感じもしないからです。

 

つまり、社長が経営者としてちゃんとしている人に見えるということであり、そういうちゃんとした社長が経営しているお店であると思うからです。

 

複数の店舗や営業所がある場合、当然社長が全部のお店や営業所に立つ訳には行きません。

 

しかしながら、HPに写真を出すなんてことはたやすいことですし、社長と言うのは、会社のシンボルでもあり、最終責任者でもある訳ですから、HPに顔を出してマイナスに作用することなど普通は有り得ません。

 

むしろ、社長自身がどんな思いで、どんな風に会社を経営し、仕事をしているのかをよく解ってもらう為にも、社長が自ら熱い言葉で語るくらいが普通だと思うのです。

 

世界的規模のビッグカンパニーであれば、株式発行数がどうだとか、会社の資産状況がどうだとか、評価企業の格付けがどうであるとか、色々な面で確認できるため、その限りではないかもしれませんが、小売店レベルなら顔を出す方が絶対にプラスだと思うので、出さないのは不自然なくらいではないでしょうか。

 

なので、もしも、HPに社長の写真が載っていないとしたら、あえて、顔を出すのを避けている可能性が高いのではないかと思いますし、そうだとしたら、何か隠したい裏があるのかもしれません。

 

少なくとも、顔を出さないことで、そんな風に思われる可能性があることを考えれば、やはり顔を出さないのは、不自然だと私は思うのです。

 

ですので、私はHP上に顔も名前も出しております。それがひとつのお店の信頼感に繋がると考えているからです。

 

あくまでも、私なりの、ひとつの考え方であり、それがすべてでは無いかもしれませんが、私は、HPに社長の写真が載っていないお店は信用度が低いと判断しています。

 

参考にして頂ければ幸いです。

婚約指輪にはタイプがあるのを知らなきゃまずい!?

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、婚約指輪(エンゲージリング)には、大きく分けて三つのタイプがあるというお話です。婚約指輪を買いに行くお店を決める意味でも関係してきますので、参考にして頂ければと思います。

 

1.既製品

これは店頭の展示品を『これください』と、現品を買うものです。いわゆるジュエリーショップと言われるところにあるもので、店側が選んでセットしたダイヤ付きで価格が○○万円となっているものです。

既にダイヤとリングがセットされているので価格が明確になっている事と展示品を買うことになるので、サイズ直しだけで済む為、手元に届くまで時間がかからないという利点がありますが「もう少しダイヤのグレードを上げたい」とか「ダイヤはこれでいいけどリングはこっちにしたい」といった細かな調整が出来ない事が難点と言えます。

ちなみに、既製品の場合、次の点はご承知おき下さい。既製品の場合は、販売するリングそのものが展示されていますので、多くのお客様が試着なりで触っているものを買う事になるということです。高級店ならまだしもですが、モールなどに入っている安さが特徴のお店なら触っている人数や取り扱い方などについて、実態を知ったらちょっと気になるかもしれません。

また、殆どの場合、サイズを直して購入することになりますが、その場合、リングを一度パチンと切って、サイズを小さくしたり、大きくしたりする訳です。指輪は、円状になっているものなので、その『円』を切って買うというところが『縁』を切って買うをイメージさせてしまい、縁起が良くないと言われる面があります。気にするかしないかだけですが、気になる人は要注意かもしれません。

 

2.フルオーダー

自分が思い描いているオリジナルデザインの通りにリングを作っもらうものです。この場合、ダイヤのグレードも自由に選べますが、そのデザインを実現するのに必要な材料の量や価格、物理的に実現するデザインなのかなど、ある程度そういった事情に精通していないと、デザインも価格も希望通りにならないというリスクがあります。(デザインのセンスも重要)

また、デザインを自由に出来る分、枠の型代やそれを単独で起こす費用などがプラスアルファとして掛かる事も考慮しておかなければならないでしょう。

お店のデザイナーさんとの相性も結果を大きく左右しますし、フルオーダーとうたいながら本当は、幾つか用意されているベースモデルを元にアレンジの範囲でやっている(つまり、実態はフルオーダーじゃない)というお店もありますので、お店を 選ぶ時に注意が必要かもしれません。(結構な有名店もそうなんで・・・)

リスク要因が多い気がしますが、ある程度上記の事に精通されている方なら、世界にたった一つのオリジナルの婚約指輪を作ることが出来るというメリットは大きいと思います。

 

3.セミオーダー

これは、リングとダイヤモンド、それぞれ好きなものを選んでドッキングさせるものです。

リングは、プロのジュエリーデザイナーがデザインしたものであり、ブランド品ということになります。

次に、セットするダイヤモンドをお好みに合わせて選び、リング作成時にダイヤモンドをリングに載せてもらう感じになります。

この場合、リングとダイヤをそれぞれ自由に選べる為、重視したいポイントを自分で選びながら、予算に合わせ易いというメリットがあります。(リングのデザインが重要な場合もあれば、ダイヤモンドの品質重視の場合もあるので・・・)

特に、ブライダルリング専門店(中でもセレクトショップ)ならリングのデザインの種類もかなりの数がありますので多くの選択肢の中から選べますし、ブランドによっては、リングデザインを一部カスタマイズする事が可能だったりもするので、予算を踏まえながら満足度の高い婚約指輪を作る事が出来ると言えると思います。

また、セミオーダーの場合は、基本的に受注生産になっておりますので、製作期間が1ヶ月~1ヶ月半ほど時間はかかりますが、何と言っても、あなたの為に、個別に、リングを一から作ってもらえるという点は、貰う人にとってはとても嬉しい事だと思います。

私が言うと、どうしても当店でやっているセミオーダー寄りの意見になってしまいますが、私はそれが一番良い方法と思ってやっていることでもあるので、そこはどうかご勘弁ください。

ということで、かなり大雑把な分類でしたがこれから婚約指輪を買いに行こうとご計画のある方は、参考にして頂ければ幸いです。

結婚指輪はどこに買いに行けば良いの?

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、結婚指輪を買いにいこうとした時に、選択肢となるお店のタイプは、

①ブランドのブティック、

②デパートや駅ビル等の宝飾売り場、

③オーダーメイド店、

④通信販売(WEB SHOP含)、

⑤大型ショッピングセンター 内にあるチェーン店やディスカウントショップ、

⑥一般的なジュエリーショップ(眼鏡や時計の併売含む)、

⑦ブライダルリング専門店/ブライダルリング専門のセレクトショップ、

 

と言ったところだと思いますが、それぞれ特徴があり、どこなら完璧と言うものはありませんので、お好みに合うタイプのお店に行かれると良いと思います。(え!自分でも驚くほどあっさり・・・笑)

 

ただ、それとは別に参考にして頂ければと思うポイントがあります。

 

それは出来れば地元にあるお店とか、出来るだけ近いお店で買う方が良いという事です。

 

何故なら、最も大きな理由は、結婚指輪と言うものは、基本的に長い期間使うものですので、将来的には、指輪の磨き直しやサイズ直しなどが必要になることが多々あります。

 

そういったタイミングが、もしかすると子育て真っ最中と言う様な時期かもしれませんし、共働きで毎日を忙しく過ごしている時期かもしれません。

 

そんな中、メンテナンスの為にわざわざ遠くまで持って行き、出来上がったらまた取りに行くというのは、想像以上に面倒くさいことになってしまうからです。

 

面倒臭いと後回しになり、サイズが合わないからと着けなくなることに繋がって行ってしまうことにもなってしまいます。それは本当に残念なことです。

 

車で、さーっと乗りつけられるような地元のお店で購入すればメンテナンスのために持ち込むのも、取りに行くのも格段に楽なことは想像にやすいでしょう。

 

長く大事に使いたい結婚指輪だからこそ購入した後のことを考慮しておくことも大切と言えるのです。

 

勿論、お店が遠くても、欲しい指輪がそこに行かないと買えないとか、どれだけ遠くてもそのお店で買いたいというお気持ちがある場合は、そちらを優先して頂いても全く問題ありませんし、むしろそうするべきだと思います。

 

どちらのお店にするかを比較検討する時に、ひとつの項目として考えてみると良いと思いますという話です。

結婚指輪を買いに行く時期

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、早速ですが、結婚が決まったら、結婚に関する準備の一つとして、結婚指輪も買わなきゃ!ということがあると思います。

 

でも、結婚指輪って、いつ頃買に行けばいいのかしら?と、タイミング的な事が気になる方がいらっしゃると思いますので、今日はそこのところを書いてみたいと思います。

 

結婚指輪(マリッジリング)の多くは、受注生産(つまり、注文してから作られる)の為、出来上がるまでに平均1ヶ月前後の時間がかかります。(通常時で1ヶ月~1ヶ月半)

 

但し、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、年末年始といった長い休みに重なる時期ですと、通常のリードタイム+半月と言うのが目安になります。

 

つまり、納期が通常1ヶ月のものは1ヶ月半、通常1ヶ月半のものは、2ヶ月かかるということです。

 

また、まれに、出来上がった指輪のサイズをもう少し大きくとか、小さくとか、変更したい場合もある為、そういった期間を考えますと、結婚指輪の準備に3ヶ月間くらいの時間を見ておいた方が良いと言えます。

 

であれば、結婚式に間に合えば良いから・・・ということで、結婚式の3ヶ月前に買えば良いかとお考えになる方がいらっしゃるかもしれませんが、それはあまりお薦めできないスケジュールになります。

 

なぜなら、まず、一つは、挙式でドレスを着られる方は、指輪、ティアラ、イヤリング、ネックレスといったジュエリーコーディネートと言うのがある訳ですが、指輪以外は、大体その日だけ借りて使うものです。

 

つまり、ずっと使って行く指輪を中心にコーディネートをしていくのが一般的には良いとされているのですが、指輪が決まっていない段階で、先に、ドレスや他の小物類を決めてしまっていると次の様な事があるかもしれないのです。

 

ティアラと指輪のデザインの類似点や共通点など小さいものなので、披露宴に出席される来賓の方々からは、そんなところまではあまり見えないものなのですが、お嫁さんは両方を近くで見ている為に、この指輪だったら、あっちのティアラの方が合うかしら・・・なんてことになる可能性があるのです。

 

そうなってくると、終いには、全体的なことを考えるとドレスもあっちの方が良いかも・・・なんてことになりかねず、そんなことになったら全てやり直しになってしまい大騒ぎな訳です。ですが、お嫁んさんが最もこだわりたい部分ですので、お嫁さんも簡単に譲れないということで、本当にややこしくなりかねないのです。

 

そういったことを考えますと、お衣装を決定するタイミングには、結婚指輪も決まっていた方がお衣装や小物類を決めていく作業をやり直しする様な事がなくなるとも言えますので、進め方としては非常に望ましいと言えるでしょう。

 

また、もう一つ大きなポイントとしては、結婚式の3ヶ月前となりますと、招待状、引き出物等々、とにかく、お式の具体的な準備がかなり忙しくなります。それは、色々な気遣いも必要になりますし、二人だけで決められない事とか、費用的な調整なども入ってくるので、相当大変な時期になってきます。

 

そんなところに、結婚指輪を選ぶ作業が重なってくると、見事なくらいに頭も気持ちも一杯一杯でわぁ~となってしまい、楽しい事の準備をしているはずなのに、喧嘩にまでなってしまうこともあるくらいなのです。

 

ですから、出来る限り、結婚式当日まであと3ヶ月という期間に重ならない方が良いと言う訳です。

 

ということで、結婚指輪の準備に早過ぎることなどございませんし、挙式前に慌てずに済み、楽しくスムーズに挙式の準備に専念できるという意味でも、早めに済ませておくのが良いと思います。

 

ちなみに、製作期間(納期)というテーマに関してもう一つ、

 

当店の場合、極端な緊急とか、極端な短納期のご注文は基本的にお受けしておりません。メーカーさんの中には、対応すると言ってくれるところがあったりしても、店のモラルとしてお受けしてないのです。

 

と言うのは、どんなに天才的な腕前の職人がやっても急いで作れば当然作りは粗くなるからです。

 

製作期間には、多少のマージンを見ているものですので、そういうのを詰める位の納期短縮は、勿論ご協力させて頂きます。

 

しかしながら、どう考えても職人が作業を速めなければならないレベルと判断される場合は、良い作り方にならないと思いますし、メーカーさんの工房内の全体スケジュールや他の作業工程に影響を与えてしまい、大変なご迷惑をお掛けしてしまうことにもなりますので、私は、お断りさせて頂いております。

 

私は、決して頑固な訳ではございませんが、良心を元に判断した場合、やはり、お客様の為にもお世話になっているメーカーさんの為にも、良くないと思うので、そうさせて頂いております。

 

本当に全てをギリギリの時間で対応した場合、物流のトラブルが起きただけでも間に合わなくなったりすることもあり、そういった場合、物流のせいにして責任逃れする訳にも行かないというのもひとつの理由です。

 

世の中には、メーカーさんに無茶を要求して短納期で対応してくれるお店もあると思います。

 

お客様の為なら、メーカーさんに無理をさせてまでも間に合わせてくれるお店の方が良いお店で、店側の基準で極端な短納期を受けてくれないお店の方が良くないお店であるとお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

それで損をすることがあっても、良いものを納品するためには、無茶を良しとしない方が結果的にお客様の為になると私は判断しているという、そんなお店でございます。

 

あくまで私の考えですが、結婚指輪や婚約指輪といったものは、慌てることのない様に、ちゃんとしたお店で、早目に手配されることが良いと思います。

結婚指輪屋としては、断固反対です!

Joeです。いつもありがとうございます。

 

昨日、TVの番組で離婚式なるものをやっていました。

 

その儀式の中でのことですが、今まで使ってきた結婚指輪を壊すためにハンマーで叩いていました。

 

当然、指輪は、ぐんにゃりです。

 

気持ちの区切りを付けたいということでやる式らしいのですが、結婚指輪をハンマーで叩いて壊すっていうのは、結婚指輪屋としては、非常に切なく悲しい気待ちになりました。

 

そりゃぁ世の中には、工業製品の様に大量生産した結婚指輪も売られていますので、そういうのは、作る時にも売る時にも大した思いも込められていないでしょうから、あまり気にならないかもしれませんが、

 

当店で扱っている様なブランドの指輪は、一本一本、職人さんが魂を込めて作っている指輪ばかりです。私も、皆様の幸せを願って、指輪探しを本気でお手伝いしております。

 

色々なご事情があるのでしょうし、離婚に至るのは、とても残念なことですが、それでも指輪にも職人さんにも罪はないと思うので、手放すにしても、あえて、ハンマーで叩いて壊さなくても良いのではないかなぁと番組を見ていて思いました。

 

お客様の幸せを願いながら、結婚指輪探しをお手伝いしている者としては、そんな儀式が定着しないで欲しいと願うばかりです。