知ると楽しいブライダルリングのお話

日別アーカイブ: 2016年3月29日

結婚指輪の価格 あれこれ 2

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、皆さん、厚みと重さで有名な結婚情報誌(テレビでもバンバンCMやってる)ともなると、広告掲載料はびっくりするような額になることをご存知でしょうか?

 

私は、実際にどれくらいの広告費がかかるか知っている為、頻繁にそういう媒体に、それも複数ページにわたって商品広告が掲載されていると、その広告代が商品価格に上乗せされているとどうしても想像してしまいます。(そうでもしなければ成り立たないだろうと感じるレベルだからです)

 

ここからが本題です。

 

なので、あえて高額な広告費用を避ける為にメジャーな媒体に広告を出さないブランドもあることをご存知でしょうか?

 

どんな商売でも同じだと思いますが、商品は、販促費用をコストに盛り込んだ上で、利益が出せる価格で販売せねばなりません。それは、どんな商品も、同様ですので、結婚指輪も例外ではありません。

 

つまり、高額な広告費を掛ければ、商品代の中で回収しなければならない金額も大きくなるため、それに伴って販売価格が高額になってしまうということです。

 

それって、お客様の身になればあまり良い事ではないですよね?とそんな風に考えているブランドもあるんですね。

 

そうなんです。

 

商売のやり方的なお話としては、ド派手な広告を打って、話題を作り、一気にバサーッと網を投げるというやり方で販売する手法もあれば、宣伝は上手じゃないし、むしろ露出や演出は地味だけど、商品の良さはきっとわかってもらえるはずだ!・・・と、商品の中身に力を入れて、コツコツと販売する手法もある訳です。

 

どちらの手法が正しいとか間違っているとかそういうことではなく、そんな風にやり方の違いがあるということ、そして、各ブランド毎に、それぞれ選択する手法に違いがあるうということなんです。

 

広告がド派手であれば、目立つし、多くの人が知ることで有名になるのかもしれません。しかし、ド派手な広告を打つために高額な広告費をかけてしまっては、商品の販売価格を高く設定しなければならないという問題が出て来ます。

 

そういう意味では、『商品の価格は、商品の価値それだけで提供したい!』と考えているそういうブランドは、ド派手な広告を打たない分、目立たないのかもしれませんが、そういった考えのブランドさんの商品には、すべからくその真摯な取り組みや姿勢が商品に反映されていると思えるほどしっかりした造りであったり、繊細な造りであったりするものだったりするのです。

 

有名か無名かで、商品の良し悪しが測られるものではありません。

 

皆さんの目に多く触れる露出の多いブランド商品だけが良いとも限りませんので、その辺りも参考にして頂くと良いと思います。