知ると楽しいブライダルリングのお話

日別アーカイブ: 2016年3月28日

結婚指輪の価格 あれこれ 1

Joeです。いつもありがとうございます。

 

結婚指輪の価格に関して少し書きたいと思います。

 

結婚指輪の価格は、基本的にデザインの良し悪しで決まるものではありません(デザインの良し悪しなんて見る人によって違うので同じ基準で測れませんし)。

 

最も大きな価格的要素は“金属の使用量”と考えてお考え下さい。

 

よく街中で、プラチナ、金、1g○○○○円で買い取りますというお店がありますが、イメージとしては、指輪の形になっているだけで、その逆をやっている様な感じになるということです。

 

勿論、指輪の値段は、金属を買い取る時の様に、金属の物理的な値段だけではありませんので、あくまでもイメージのお話しです。

 

(当然ですが、ダイヤなどの石がついているものは、ついている石の質や数によっても変わります。)

 

つまり、金属(特にプラチナや金)を多く使っている肉厚で幅広な指輪であれば、どんなにダサいデザインでも高額になり、逆に、これ以上薄くも細くも出来ないくらい華奢な指輪の場合は、ご予算が100万円あって、全部使い切りたいと思っても基本的にそんなに高額なものは一般的には存在しないということです。

 

なぜこの事をお伝えしたいかと言いますと、この事をご存知ないと、肉厚でボリューマブルな指輪で価格の安いものがどこかにあるかもしれないと思って、いつまでも有り得ないものを探し続けてしまう可能性があるからです。(時間を無駄にしてしまうので)

 

ですので、このことを頭の隅に置いておかれると良いと思います。

 

ちなみに、金属をあまり使っていない華奢なものは、当然、変形しやすい傾向にあります。新品の内はあまり感じないのですが、使っている内に華奢な指輪は変形が目立ってくる傾向があります。

 

ゆえに、ご予算の関係で華奢な商品を選択せざるを得ない場合は、常に、変形を考慮して扱わなければならないと言えます。特に男性は力仕事などで曲げてしまうケースが多々見られるため、注意する必要があると思います。

 

本来の扱い(例えば、洗いものをする時、入浴する時、庭をいじる時、運動する時、など、指輪を着けるのが相応しくない時には必ず外す)をきちんと守って頂ければ販売されているものは、基本的に大丈夫ですが、多くの方が着けっ放しになってしまうのが、結婚指輪なのです。

 

着けっ放しになりますと、華奢なものはやはり傷みが早い事を覚悟しておかなければならないと思います。特に、男性は皆さんの予想以上かもしれません。

 

もちろん、変形した場合には直すことが出来ますが、どうしても一度曲がった部分が弱くなるため、同じ場所の変形を繰り返すことになり、変形・修理を何度も繰り返していると、想像通りの事が起こります。

 

想像するに、結婚指輪としては、あまり縁起の良い事とも思えないので、参考にして頂ければ幸いです。