知ると楽しいブライダルリングのお話

日別アーカイブ: 2016年2月28日

婚約指輪用ダイヤモンドの云々…ご存知ですか?

Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、ここのところ婚約指輪をお求めのお客様が多いので、婚約指輪ネタが多い気がしますが、きっと役に立つと思いますので、目を通して頂ければ幸いです。

 

さて、早速ですが、鉱物の硬さを示す尺度のひとつに、モース硬度と言うのがあります。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ダイヤモンドと言うのは、地球上で最も硬いものとされておりますので、当然相当硬い訳ですが、ダイヤモンドは、モース硬度で言いますと10と表記されます。

 

しかしながら、皆さんがあまりご存知ない事として・・・、

 

ダイヤモンドである以上、ダイヤモンドのモース硬度は、どれも10以上ではあるのですが、

 

実は、全てのダイヤモンドが10ぴったりな訳ではなく、10以上ではありますが、10に近いものもあれば、10を超えて更にもっと10よりずっと高いモース硬度のダイヤモンドもあるのです。

 

つまり、10で切っているからどれも10(=10以上)となるだけであり、全てのダイヤモンドが同じ様にぴったり10な訳でもないということです。10以上ではあるものの、かなり硬めのものもあれば、柔らかめののものもあるということです。

 

なぜ、私が今般こんな話を書いているかと言いますと、モース硬度がより高くなると、より硬いダイヤモンドになりまして、それは、結晶配列が詰まっているからなのですが、その方が品質が良いとされているのです。

 

(ちなみに、ダイヤモンドカッターに言わせると、柔らかめのものは、ダイヤをカットする際の感触がヌルッという感じらしいです。)

 

そして、そのモース硬度の差が出て来る部分の一つが、ダイヤモンドの産地による違いなのです。

 

そういう意味では、一つの見方として、同じダイヤモンドでも産地の違いにより、品質の違いもあったりするということです。

 

同じ様に見えても、同じ訳ではないという事です。結構深い話です。どこの産地がどうとは、ここでは言えませんので、詳しくは、店頭でご説明したいと思います。