知ると楽しいブライダルリングのお話

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1ctダイヤモンドの婚約指輪

 

こんにちはー。千葉県の成田にある婚約指輪、結婚指輪の専門店『ラムール・トゥジュール成田』でございます。では、今日も早速行ってみましょう。

 

男性が女性にプロポーズする際、昔と違って昨今は、婚約指輪を贈るケースが減っていると言われておりますが、それでも全国平均で57%くらいの男性が婚約指輪を贈っていると言われています。(首都圏で言えば、もっと少なくて、30%前後のイメージです)

 

基本的に、女性に贈る婚約指輪の価格で愛情の深さや大きさが測れる訳ではないと思いますが・・・、

 

とは言え、先日、結婚宣言が飛び出して大騒ぎになったAKBの選抜総選挙と似たような感覚があると思うのですが、

 

経済的な余裕の有る無しに関係なく、自分が応援しているメンバーに、どれだけ自分が応援しているのかを届けるがごとく、たくさん投票する為に、投票券付のCDをたくさん購入する人達がいる様に、

 

婚約指輪を選ぶ際に、どれほど君を愛しているのか、どれほど君と結婚したいと思っているのかと言う自分の想いを示すひとつの尺度として、金額的にも迫力のある婚約指輪を選ぶ方もいらっしゃると思います。

 

そんな時に、お薦めなのがこちらのアフラックスのKikka(キッカ)という商品です。
kikka

なんと、センターストーンは1ct(キャラット)仕様です。1ctと言えば、ダイヤモンドの総採掘量の中でも、極僅かしか存在しない様な大きさですので、金額も迫力がありますが、見た目の大きさ的な迫力も抜群です。

 

芸能人か有名人仕様の様な大きさですが、一般の人が選んではいけない訳でもありませんし、高額とは言え、まったく選べないほどの金額な訳でもありませんので、最愛の人を思う気持ちが誰よりも熱く強いものである方は、1ctのダイヤモンドでのプロポーズを計画されてみては如何でしょうか?

 

デザイン的には、とても洗練されていて都会的な印象があり、年齢を問わず使えるものになっていると思います。デザインのモチーフは、皇室の象徴とされる日本でも最も高潔な花である『菊』なのですが、和風感はあまり感じなく、むしろ外国製品の様な印象があるのではないでしょうか?

 

Kikkaの様にセンターストーンが大きいリングですと、手に対する大きさ的なバランスが悪くなってしまい指輪が素敵に見えなくなってしまうものも少なくありませんし、デザインそのものが少し年齢層の高い人用に見えたりするものも多々あるのですが、そういったネガティブなものは一切感じない仕上がりになっており、非常にクールでかっこいいと思います。

 

一見、婚約指輪と結婚指輪を重ねているかのように見えますが、これで婚約指輪1本です。セットになっている結婚指輪の方は、次の通りです。
kikka2

つまり、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする場合は、婚約指輪のセンターの大きな石の下に直線に小さなメレダイヤが並んでいる部分と結婚指輪が重なる感じになります。(動画で確認して頂けます)

 

たまたま、上記画像のレディースの結婚指輪の方がシャンパンゴールド製になっておりますが、プラチナでも、ピンクゴールドでも、イエローゴールドでもお作り出来ますし、ストレートな指輪であれば基本的に合わせられるので、婚約指輪と比べ、肉厚が極端に異なる様な指輪でなければ、別な結婚指輪と合わせても良いのではないかと思います。

 

一生に一度、一世一代のプロポーズ。1ctのダイヤモンドで、最愛の女性に、あなたの本気を見せて差し上げては如何でしょうか?

 

 Kikka動画はこちら

アフラックスサイトはこちら
※アフラックスさんのサイトでは、センターストーン込みの価格表記になっておりますが、センターのダイヤモンドは当店でご購入頂き、それをリングに乗せることも可能でございます。

彼女と微妙な関係になる恐れも…「サマンサの危機」とは

 

一昨日、表題の様なネットニュースを見つけました。

 

中身を読んでみると、人気のあるブランドではあるけれど、サマンサタバサのバックを彼女に贈るコワさに気をつけてね!という内容でした。

 

サマンサタバサは、抜群の人気を誇るブランドですが、だからと言って「とりあえず王道っぽいし…」というような安易な感じで選択してしまい、女性側が認識しているサマンサの似合う年齢層と異なる女性に贈ったりすると、プレゼントを喜んで貰えるどころか、

 

逆に「大勢と一緒にしないで」「他の女の子と一緒にしないで」という女心を解っていないダメ男として、彼女との関係が微妙になってしまうという様なお話でした。(それをサマンサ危機と言うそうです)

 

私はなんとなくそれってわかる様な気がします。

 

あまりにもよくあるベタなもの過ぎると、特別感が全くなくなってしまうと言いますか、私へのプレゼントと言うことを踏まえて、よ~く考えて選んでくれたのねって感じがしないので、つまり、あまり気持ちが込められていない感じがするということですよね。

 

よーく、わかります。

 

それは、プロポーズする時の婚約指輪にも同じようなことが言えると思います。

 

ジュエリーにあまり詳しくない男性でも名前を知っている有名なジュエリーブランドの婚約指輪を貰っている人が驚くくらい多いことに私は本当に驚きます。

 

彼女がそれを望んでいらっしゃるなら全く問題ないと思います。

 

ただ、お気持ちはわからないではありませんが、

 

ジュエリーに詳しくないから、
ジュエリーなんてよく知らないから、
そこそこ名前の知られているブランドのものなら安心だろう・・・とか、そこそこ有名なブランドだからきっと喜んでもらえるはずだ、くらいの安易な気持ちで選んでしまっているとしたら、前述の『サマンサ危機』と同様の怖さもある様な気がします。

 

それくらいそういったブランドの指輪を持っている人が多い感じがするという事です。

 

つまり、そういう定番系ブランドになりますと、かえって女心としては「大勢と一緒にしないで」「他の女の子と一緒にしないで」なんてことがあるのかもしれない様な気もしますという事です。

 

婚約指輪とは、プロポーズに使う、大事で特別な指輪ですから、バックよりもずとずっと気を遣った選び方をするべきものですので、やっぱり、色々な思いが伝わる選び方をした方が私は良いと思うんです。

 

例えば、ジュエリーやブランドに詳しくないからこそ、色々なものを見て、お店で色々教わって、詳しくないながらも、有名無名にかかわらず、一生懸命自分らしいもの、彼女に似合うものを選び抜いたとか、

 

例えば、特別感のあるお店を探し出して買いに行ったとか、

 

例えば、知られざる逸品を見つけ出したとか、

 

そして、そういう男性の取り組みに対して、それこそが彼女に対する愛情の大きさや深さとして受け止めてもらえ、指輪を貰う嬉しさだけではなく、彼女の喜びが何倍にもなるのではないでしょうか?

 

それと、もう一つ、婚約指輪の場合、身近な誰かとかぶりたくないという心理が女性には大なり小なりあるものなのです。

 

もしも、身近に、ドンかぶりの婚約指輪を持っている人が居たとしたら、どっちが真似たとか真似られたとか、ややこしい揉め事が起こりかねませんので、いつも身に着けたいと思っていても、そういった複雑な事情でなかなか身に着けられないといったことになっては、残念ですよね。

 

そういう意味では、定番系は、そういったリスクが高いと言えると思いますので、サプライズプロポーズをご計画の場合は、ジュエリーやブランドに詳しくない方ほど、気を付けてた方が良いのかもしれませんね。

婚約指輪って要るの?

 

そろそろプロポーズしようと考えている方へお伝えしたいと思います。

 

昨今は、プロポーズ時に婚約指輪を用意する人が確かに少なくはなっておりますし、婚約指輪を用意することが当たり前だった20年前と比べますと、プロポーズの後に必要となってくる結婚指輪が、結構な高額になっているという状況もあるため、彼女ご自身が婚約指輪はあまり使う頻度がないから要らないわ…と言われる方もいらっしゃるのですが、

 

婚約指輪が絶滅した存在かと言いますと、そんなことはありません。

 

全国で言えば約60%位、首都圏なら約30%位の割合で婚約指輪をもらっている女性がいると言われてもいます。

 

という事は、逆に言いいますと、首都圏であれば、70%くらいの女性が婚約指輪を貰ってないといないという事になります。

 

そこで、男性の皆様には、是非一度お考え頂きたいのですが、あなたは簡単に、あなたの最愛の人を婚約指輪を貰っていない70%側に属させてしまって良いのでしょうか?という事です。

 

女性自身は、自分が70%側だったとしても、半分以上の方になる訳ですし、今の時代的にも、それほど悲しくないのかもしれません。

 

でも、もしも30%側に入れたら、女性の嬉しさは、相当なものになるのではないでしょうか?

 

ある意味、プロポーズ時に婚約指輪を用意している首都圏の男性は、全体の30%しか存在しない『良い男』という言い方も出来るかもしれませんので、あなた自身もそちら側に入るという事になります。

 

意外と大きなことではないでしょうか?と私は、思うので、是非、彼女を喜ばせられる、30%側の男性になって欲しいと思うのです。

 

という事で、婚約指輪が要るか要らないかで言えばやはりあった方が良いのではないかと私は思います。

 

私が言うと、指輪屋が指輪を買わせようとして、色々言ってると言う風に見えるかもしれませんが、それは勿論買って頂けるなら買って頂きたいですが、買って頂きたいが為にだけで、こんなことを書いているのではありません。

 

ここで一旦確認ですが、私はここまで婚約指輪の価格的な話はしておりませんよね。

 

もしも、指輪屋が指輪を買わせようとして言っているなら、○○万円くらいの婚約指輪を贈るのが良いとか、それぐらいのものを贈りましょうとか、そんな風に言っていると思うのですが、要るか要らないかで言えば、あった方が良いとしか私は言っておりません。

 

実は、婚約指輪と言っても色々なタイプや色々な金額のものがありますし、高額なものでなければならない訳ではありませんので、懐の許す範囲で構わないと思うのです。

 

あの有名な結婚情報誌などに出ている婚約指輪の平均価格と言うと、37万くらいと書かれていたりしますが、誰しもがそういう金額の婚約指輪を選んでいる訳でもないのです。

 

婚約指輪は、給料の三か月分という言葉があることなどから、結構な金額をイメージしてしまうかもしれませんが、そんなに高額なものしか存在しない訳でもないのです。(勿論、ご予算のある方は、目一杯背伸びしてあげてください)

 

現代は、WEBでちょちょっと調べれば誰でもある程度の情報収集が出来ますし、20万円でお釣りの来るような商品も存在するので、 そういう情報に辿り着く方もいらっしゃるでしょう。

 

ただ、気を付けて頂きたいのは、高額なものには高額な理由がある様に、お安いものにもお安い理由があるものなんですが、その辺りをうやむやにぼかしながら安さだけにフォーカスして販売している様なお店やブランドが多いのです。

 

お安い理由があるにしても、色々なポイントがありますので、どのポイントを選ぶかによっては、それでその価格なら賢い買い物になる様なケースもあるのですが、お安い理由があることとその理由をきちんと教えてくれないサイトやお店が多過ぎるんです。正直に言ってしまうと売れなくなるからと思われます。

 

ジュエリーショップのスタッフには、ノルマが課せられているケースが大半ですので、どうしても売ることに必死なのです。少し言い方を変えると、とにかく買わせようというスタンスであることが多いという事です。

 

そういう中で、フラットな目線での意見や情報など提供してもらえるでしょうか?

 

難しそうですよね。

 

結局、自店に都合の良い事しか言わないことが多くなってしまうのです。特に、ブランドのブティックは、自社商品しか扱っていないので、そういう傾向が強いと言われています。

 

婚約指輪も高額なものしかない訳ではありませんし、彼女の為にもあなたの為にも是非ご検討頂ければと思います。当店は、常に正直ベースで、お客様のことをきちんと考えてやっておりますので、ご心配な方は、是非ご相談頂ければと思います。

 

ちなみに、ご予算的なことで言えば、エタニティタイプの婚約指輪なら、10万円以内で購入することが出来るものも存在しますし、むしろ普段使いしやすい婚約指輪とも言えますので、そういう選択肢も悪くないと思いますよ。

 

また、渡すタイミングですが、プロポーズの時を逃してしまっても、挙式やフォトウエディングに合わせてサプライズで婚約指輪を渡すなんていうのも、むしろ出来る男の粋な演出になり得ますし、最愛の人を笑顔に出来るひとつの魔法かもしれません。

 

この記事に出会った方は、運命に導かれているかもしれませんので、是非、検討してみて頂ければと思います。

 

という事で、千葉県成田市より愛を込めて。

4℃のエンゲージリング

 

くぅ~、悔しいけど強いなぁ、4℃のエンゲージリング。

 

当店に結婚指輪をお探しに来られる方で、4℃のエンゲージリングをお持ちの方の何と多い事。

 

日本人が全員ルイビトンのバックや財布を持っているんじゃないかと思う猫も杓子もルイビトンという時代がありましたが、それと同じくらい多いイメージです。強過ぎます。(T_T)

 

まぁ、わかるんですけどね~。

 

エンゲージリングを買いに行く男性の心理としては…。

 

ジュエリーやジュエリーブランドに詳しい男性なんてそう多くないでしょうから、

 

パッと思いつく、そこそこ名の知れたブランドというと、

 

ティファニー、カルティエ、4℃…って感じだと思うんです。

 

そうなると、そんな中で最も行きやすいイメージがあるお店は断然4℃ってことだと思うんですよね。わかるわかる、よーくわかります。

 

ですが、これからプロポーズ用のエンゲージリングをお探しの皆様。

 

4℃に惹かれるお気持ちは理解致しますが、他にもたくさん良いものがございますので、是非、見るだけでも当店にも寄ってみて頂ければと思う次第でございます。

 

4℃さんのみならず、ティファニーさんやカルティエさんにさえに負けないくらい魅力的なブランド、例えば、コラニーさん、マリアージュさん、ミオリングさん、アフラックスさんなど…当店は一堂に会しておりますので、見応え抜群だと思いますし、

 

一店舗の中で見比べながら選べるという利点は、想像以上に便利で効果的であることを実感して頂けると思います。また、当店の場合、エンゲージリング用のダイヤモンドも複数のブランドを取り扱っておりますので、

 

魅力的なリングブランドと魅力的なダイヤモンドブランドの組合せで更なる魅力アップにもなると思いますし、それこそ最強のエンゲージリングをお作り頂けると思いますので、是非ご相談頂ければと思います。

 

ちなみに、当店は、千葉県の一流店大図鑑にも掲載されているお店ですし、

とにかく買わせようというモードでの接客も一切しておりませんし、

今日決めて貰えるなら…幾ら引きますといった値引きで成約を誘引する様なことも致しませんし、

高額なものしか扱っていない訳でもありませんし、

多分当店は、県内で一番商品説明の量が多く、わかり易く、面白いお店だと思いますので、良いお買い物をして頂けるだけでなく、楽しくお過ごし頂けると思います。

 

ただ、少人数で運営している為、また、お一組お一組丁寧にご対応させて頂きたいと考えていることもありますので、ご来店の際のご予約だけは、是非ご協力頂けます様、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

という事で、本日も千葉県成田市より愛を込めて。

☞☞ 婚約指輪を選ぶ時のポイント

 

今回は婚約指輪を探している・探し始めようとしている方に向けて、「そもそも婚約指輪ってどういうもの?」という基本的な部分から「探す期間は?」「費用の相場は?」「注意点やコツは?」等の様々な疑問にもお答えしていきたいと思います。

 

是非この記事を参考に婚約指輪を探し、素敵なプロポーズを成功させて頂ければと思います!

 

■まず婚約指輪とはどういうもの?

 

愛する彼女にプロポーズを考えているあなたに、まずは婚約指輪とはどういうものかをご紹介します。

 

婚約指輪とは…

 

一般的に結婚をする際には「婚約指輪」と「結婚指輪」という2つの指輪を用意する様になっています。婚約指輪はプロポーズをする時に用意することが多いのですが「婚約をする」カップルの男性が女性に贈る指輪です。
エンゲージリングイメージ画像
「結婚を約束するという意味」に加えて、「今後の人生で、あなたを愛し続けます」という誓いの意味も込められている”記念品”として贈るものでもある為、ダイヤモンドが使われた上品で美しいデザインのものが主流になっています。普段使いというよりはパーティーや冠婚葬祭、お子様の入学式・卒業式などの用途によく使われます。

 

日本での婚約指輪の起源はまだ浅く、だいたい明治時代頃から結納品のひとつとして、真珠などで作られた指輪が贈られていたものが、次第に華やかな物になっていったと言われています。

 

高度成長期にダイヤモンドの輸入が解禁されたことを皮切りに、次第にダイヤモンドを使った華やかな婚約指輪が一般的になっていったようです。婚約指輪の購入価格について、かつては「給料3ヶ月分」などと言われ、男性は高額な婚約指輪を愛する女性に贈るために必死にやりくりをしていたようです。

 

20年ほど前と比べますと、現在は婚約指輪を贈る男性がかなり減ってきておりますが、そうは言っても女性はやはりこの婚約指輪に憧れを抱く方も少なくなく、男性にとって今も昔も幸せなプレッシャーがのしかかるポイントになっている様です。

 

ちなみに、結婚指輪とは…

 

婚約指輪は男性から女性に贈られる女性用の指輪ですが、結婚指輪は男女のペアリングになります。結婚指輪は、結婚式で新郎新婦が交換する指輪です。結婚式で左の薬指に着け、その後の日常生活でも普段から常に身につけていることが一般的なので、婚約指輪と比べますと普段使いしやすいデザインが選ばれる感じですが、昨今は、オシャレ度の高いデザインの結婚指輪も増えておりますし、個性を尊重される時代でもありますので、一昔前の様に、結婚指輪=シンプルといったイメージに囚われることはなくなっている様に思います。
マリッジリングイメージ画像
結婚指輪の起源も、婚約指輪同様に明治時代の頃で、戦後はさらに西洋文化の流入が加速したため一般の方にも結婚指輪を贈る習慣が浸透していきました。

 

婚約指輪は一般的にプロポーズをする為に男性が選びますが、結婚指輪は2人で一緒に決めるものであり、普段から使うものですので、お互いが納得できる指輪を選ぶことが重要だと思います。

 

では、話を婚約指輪に戻します。

 

■婚約指輪は、どのくらい前から探し始めるべきか・・・

 

まず予めお伝えしておきたいのは「必ず、スケジュールには余裕を持ちましょう」という事です。ブライダルに真摯に向き合っているお店の場合、店頭展示品を購入するのではなく、リングを選んでそれを自分用に作ってもらう、いわゆるセミオーダーの受注生産になる為、既製品の店頭展示品販売よりも時間を要しますので、探し始め・着手が遅くなると、プロポーズを計画している日程などの「予定に間に合わない…。」という危険性が出てきてしまうからです。

 

では、実際に指輪をどのくらい前から探し始めておくべきなのでしょうか?

 

婚約指輪の場合、ジュエリーケースに指輪を入れて男性がひざまずき「結婚してください」というようなサプライズプロポーズするのであれば、遅くともプロポーズを決行する予定日の2ヶ月以上前には注文を済ませておくくらいの目安でいるのが良いと思いますので、指輪を探したり決めたりするのに、悩みそうな人は、2ヶ月+『悩みそうな期間』を考慮して動きましょう。

 

ちなみに、なぜ遅くとも2ヶ月以上前には指輪の注文を済ませるのが良いのか?という事についてご説明しますと、指輪の製作期間が通常1ヶ月~1ヶ月半というメーカーが多いのですが、夏休み、シルバーウィーク、ゴールデンウィーク、年末年始と言った長い休みと重なる時期は、通常納期よりも製作期間が半月長くなる為、長いものは1ヶ月半+半月で、合計2ヶ月かかる様な場合もあるからです。ただ、これも最低限の話であり、実際はもう少し余裕を見ておかれた方が良いと思いますので、お気持ちが決まっているなら、早目に動き始めるに越したことはないと思います。

 

男性女性共に、既に結婚を前提としてお付き合いしている場合は、指輪を事前に用意したサプライズなプロポーズではなく「お互いの意思確認をして結婚しようということになる比率も上がるので、まずは、婚約指輪を2人で一緒に買いに行く」という方もいらっしゃいます。この場合、サプライズと異なり、2人で一緒に回に行くので、女性の好みを考慮して婚約指輪のデザインを選べるメリットがあります。(彼女に価格を伏せたい時は、お店のスタッフに相談すれば、上手く対応してくれます)

 

スケジュール的には、この場合も指輪製作に必要な期間は変わりませんので、両家にご挨拶に行くとか、ご両家の顔合わせをするタイミングなどから2ヶ月以上は逆算して注文するようにされると良いでしょう。

 

いずれにしても、製作期間2ヶ月にプラスして、ご自身で無理なく探せる期間を足した期間で考えて、計画的に婚約指輪の準備をしましょう。

 

■婚約指輪の平均的な予算はどの程度なのか

 

情報誌によれば、婚約指輪の平均的な予算相場は30万円~50万円程度と書かれていることが多いようです。これでも、以前の「給料3ヶ月分」と比べるとグッと手の届きやすい価格帯になっていますが、それはあくまでも情報誌の情報の話であり、当店に於ける婚約指輪の平均価格は、30万円前後という感じです。

 

ただ、以前の「婚約指輪の金額は、給料3ヶ月分」の時代と比べますと、結婚指輪の価格が大分上がっていることもあり、婚約指輪を我慢して結婚指輪に予算を集中しようというケースも少なくない為、婚約指輪の予算を抑えるとか、婚約指輪を贈ることそのものが減ってきている現実もあります。

 

とは言え、未だに婚約指輪は人気であり、未婚の男女の80%以上の方が「婚約指輪をあげたい・もらいたい」と思っている調査レポートもありますので、女性が遠慮がちであっても、本音ではない可能性も高く、やはり男性としては、一生隣りにいて欲しい最愛の人に対して思いを込めた特別なプレゼントとして贈りたいものですね。

 

予算相場がどうであれ、実際の商品で言えば、20万円以内で購入できるものもありますし、エタニティタイプなら、10万円位のものもありますので、最初から予算をがっつり決めずに、まずは、お店で相談してみると進めやすいと思います。

 

■婚約指輪のデザインはどんなものがあるか

 

お店に相談するにしても多少予習しておくとリングを選ぶ際もスムーズに進むと思いますので、代表的なリングデザインをご紹介したいと思います。

 

ご紹介するのは、一般的な内容であり、大なり小なりのアレンジやカスタマイズが出来ることもありますので、あくまでもベースのデザインと言いますか、ひとつのたたき台として考えて頂ければと思います。

 

○ソリティア 「ダイヤを最も引き立てるデザイン」
ソリティア画像
ソリティアは、1粒の大き目のダイヤモンドのみで作られている、いわゆるダイヤモンドを印象的に際立たせたデザインの指輪です。最もオーソドックスなタイプながら、非常にシンプルで洗練されたデザインの為、婚約指輪と言えばこのソリティアが最も人気が高いタイプと言えるでしょう。

 

名前はフランス語で「単独」という意味を表す「ソリテール」から来ていて、「一粒(単独)ダイヤモンド」を意味しています。

 

基本的にシンプルなデザインになるため、ダイヤを留める爪の数の違いだけでも印象が大きく変わります。婚約指輪の構成要素のうち、ダイヤモンドにこだわりたい方におすすめのタイプと言えるかもしれません。

 

○メレ 「主役のダイヤを引き立てながら、さらに華やかなデザインに昇華させる」
メレタイプ画像
メレはソリティアと同様に婚約指輪のデザインとして非常に高い人気を誇っています。

 

ソリティアと同様にリングの中心にメインのダイヤがありますが、センターストーンの周囲にさらに細かいサイドストーン(メレダイヤ)が散りばめられているのが特徴です。

 

ソリティアが一粒ダイヤゆえの洗練されたイメージであることに対して、こちらは、センターストーンの周りにメレダイヤをちりばめることで華やかさを持っているタイプと言えるでしょう。メレダイヤの数により、華やかさの具合も変わりますので、メレの数を抑えて、比較的おとなし目にすることも出来ますし、メレの数を増やすのは勿論、ピンクダイヤやブルーダイヤなどを混ぜて、一層華やかにすることも出来るので、キラキラがお好きな方には気持ちが上がるリングになることでしょう。

 

○パヴェ 「ダイヤモンドの”輝き”を敷き詰める」
パヴェ画像
パヴェとは「石畳」をあらわす言葉です。その名の通り、リング全体に小さなダイヤを敷き詰めた様なデザインになっています。ソリティアなどのタイプとは違った存在感や印象にはなりますが、敷き詰められた多くの小さなダイヤの輝きの集まりというまた一つ違った「美しい輝き」を持つリングです。ゴージャス感や他人と違うタイプが欲しい方にはおすすめのデザインだと思います。尚、パヴェの中にはセンターストーンがある様なデザインもあります。

 

○エタニティ 「ダイヤの繋がりで永遠の愛を表現している」
エタニティイメージ画像<ハーフエタニティ>
エタニティ(永遠)という名前の由来は、リングに同じサイズのダイヤが連続して並べられていることに由来します。その由来通り、ダイヤが途切れることなく並んでいることから「永遠の愛」を表現しています。一粒ダイヤのソリティアなどに比べて、出っ張りがない為、普段使いしやすい婚約指輪と言えますので、出来るだけ多く使いたい、普段から使いたいという女性には向いているタイプだと思います。

 

ちなみに、エタニティにはフルエタニティとハーフエタニティが存在します。

 

フルエタニティはリングの全周に同一サイズのダイヤが並んでいて、ハーフエタニティはリングの半周だけダイヤが並んでいるデザインになります。ダイヤが全周についているフルエタニティは、特別感やゴージャス感がかなりありますが後日サイズ直しの出来ない商品が多いです。一方、ハーフエタニティは、ダイヤは半周でフルより少なくなりますが、サイズ直しが行いやすいメリットがあります。長く使うものですので、体型変化の可能性なども熟慮の上、選ばれることをお薦めします。

 

■婚約指輪購入時の注意点

 

購入時の最大の注意点は、価格の安さにつられる様な選び方はしない事です。

 

これは高額なものだけに価値があるという意味ではありません。高額なものには高額な理由がある様に、価格のお安いものには、お安い理由がある訳ですが、激安や安売り販売を特徴にしているお店は、その安さの理由を正直に、つまびらかにはせず、もしも事実を知ったら気になってしまう様な、または、嫌な気持ちになってしまう様な訳アリ品の安い理由を隠して販売していることが多々あるからです。

 

価格の安さにつられた選択をしてしまうと、そういった後日後悔しかねないものを買わされてしまいかねませんので注意が必要という事です。ちゃんとしたお店で販売している良い商品が理由もなく安いはずなどありませんし、ジュエリーとはそういうものだという事を頭に置いておいて頂ければと思います。

 

また、長く使っていくものですので、サイズの変更や磨き直しなど、定期的にメンテナンスをする必要も出てきますので、アフターサービスに関する部分も大事になってきます。そういう意味では、今にも無くなってしまいそうな古ぼけたお店や、行くのが大変なほど遠い場所にあるお店や、人の顔が見えにくく実店舗のない通販などでの購入は、十分に注意された方が良いでしょう。

 

■まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回は婚約指輪の基礎情報や選定期間や基本的なデザインに関してご紹介しました。

 

これらの情報を参考にして頂きながら、最愛の人にあなたの思いを伝えるものとして、最高の婚約指輪を贈って頂ければと思います。