知ると楽しいブライダルリングのお話

凄いとしか言いようがない・・・婚約指輪

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Joeです。いつもありがとうございます。

 

さて、ついにベールを脱いだコラニーさんの新作の登場です。オーパス3と言います。

 

セットリングタイプですが、今日は、その内の1本エンゲージリングからご紹介した行きたいと思います。

 

つべこべ言わずにまずは、画像をお見せしたいと思います。こちらです。

op3e

まず、最初に、私が驚いたのは、何と言ってもそのジャンル感です。(ジャンル感なんて言葉があるのかわかりませんが・・・笑)

 

これは、一体、何と言うジャンル、なんという分野に属するタイプのエンゲージリングなのでしょうか?

 

私も一応プロの端くれなので、当店で扱っているブランド以外にも、相当多くの商品を見て来ましたが、こんなの見たことありません。(こんなの・・・は悪い意味ではありません)

 

彫っていないハワイアンとでも言いましょうか?

 

ダイヤとリングの間を立体的なお花が取り巻いているのです。凄いです。ガチで。

 

どう見たって難しい作りです。

 

この立体的な装飾と言うのかデザインと言うのか?かなり奇跡に近いものの様な気がします。

 

と言うのは、まず、これは次のことが揃わなければ絶対にできなかったであろうリングだからです。

 

まずは、デザインです。

 

前述した通り、何と言うジャンルに属するのだろうか?と思ってしまうほど、完全にオリジナルな佇まいをしています。

 

私は、コラニーさんのデザイナーのHISAKOさんとも親しくさせて頂いているし、彼女が優秀なデザイナーさんであることは、世界で1番目か2番目くらいには知っているつもりですが、これはちょっと多くの事を一気に超越してしまった感じですね。

 

HISAKOさんは、この完成形を頭に思い描いてデザインを描いたのだと思いますが、本当に良く描けたなぁと思うんです。

 

だって、これって、普通なら職人さんの『こんなのできないよ~』の一言で片づけられてしまいそうなくらいぶっ飛んだデザインですから・・・。

 

何となく真似ることは出来たとしても、細部まで美しく仕上げることを考えたら、このデザインは超一流の職人しか出来ないくらいのレベルです。

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、このレベルに仕上げられる職人さんが地球上に果たして何人いるのだろうかと思うくらいのレベルなんです。

 

恐らく、超凄腕の職人さん(小澤さん)が居なかったら、事前に、実現性を考慮してしまって、HISAKOさんもここまでのデザインを描けなかったのではないかと思うんです。

 

でも、もしかすると、超一流の腕を持っていても、匠(小澤さん)の心の声としては、最初にデザインを見た時に『おいおい、無茶言うなよなぁ~』と思っていたかもしれないですね。

 

そうだとすると、お互いがお互いのポテンシャルを引き上げている関係ということになるので、凄いですね。かっこ良過ぎます。プロジェクトXか、情熱大陸、あたりで特集して欲しいくらいです(笑)

 

いずれにしても、優秀なデザイナーさんと超一流の職人さんのタッグだからこそ出来たリングであることは間違いないと思われます。

 

しかしそれだけでは、ありません。

 

これを商品化すると決めた人が居ます。それが、コラニーさんの若月社長です。

 

業界では、有名な人ですが、あまり顔を出していないので、一般の方はあまりご存知ないと思いますが、この人が良い意味で曲者です。

 

いつも怖いくらいニコニコしていますが、結構な頑固者です。(ばらしたった~)

 

私より大分若い人ですが、この私がですよ、こっぴどく叱られることが良くあるくらいです(笑)

 

ですが、根本的にとても良い人です。

 

多分、私と同じで、どんなことを判断する時も『良心』を基準に判断していると思います。本人からは聞いたことがありませんが、お付き合いしていて常々そう感じる、そんな人です。だから、好きです。

 

社長がどんな人かは、また別な機会に改めるとして・・・

 

新作投入と言うのは、開発に投資した金額が回収できなければならないので、商品の位置づけや価値と価格のバランス感など、最終的な責任を持って商品化を決断するというところが最も大事な事なんです。

 

新作の当たり外れによって、ブランドの方向性や事業としての成否など大きくかかわってきますので、大きな決断になる訳です。おまけに、これだけの商品ですからね、結構な決断だったと思います。

 

(普通なら、それだけでも十分凄い事なのですが、私が勝手に想像するに、若月社長の場合、恐らく、『次はこういうを作れ~』と、自分が言い出しっぺで、わざわざ超難しい事を要求したのかもしれませんので、そうだとすると、完全にMですから、更に凄いですね。笑)

 

ということで、かなり凄いこのオーパス3という商品は、この3人のキーマンが居なければ絶対に成り立たなかったであろう奇跡の商品だと思う訳です。(もしかして、だからオーパス3なのか~?)

 

是非、店頭で見て頂ければと思います。

 

しかし、見事なくらい最初から最後まで『凄い』しか言ってない、タイトル通りのブログでした~
(そういう意味だったの~笑)

 

次回は、マリッジリングの方をご紹介したいと思います。