知ると楽しいブライダルリングのお話

結婚指輪 ブランドについて個人的に思う事 その4 <コラニー>

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第4回目は、コラニーさんです。

 

どちらのメーカーさんも書きたい事は、山ほどあるのですが、先般もお断りしたとおり、全部出してしまいますと、店頭で話す事が無くなってしまっては困りますのであえて、一部だけの小出しにしていることをどうかご理解頂けますようお願いします。

 

さて、コラニーさんと言えば、日本一の称号を持つ匠である『小澤忠弘氏』が携わっていると言う事で、作りの良さが有名ですが、今般は、王道路線の紹介は横に置き、少々違う路線でご紹介したいと思います。

 

と言う事で、私に言わせると、やはり着け心地へのこだわりが印象的なブランドだと思います。店頭でお客様が試着された時の反応がやはり違います。

 

国産のメーカーとしては、かなりリングの内側が丸く作られており(内甲丸と言う)、指輪初心者の方にも違いがわかる程です。

 

しかしそれだけではないんです。

 

着け心地を語る上で、リングの形状だけにこだわっているのではなく、幾らリングの形を気持ちよく作っても、サイズをきちんとマッチさせなければ不十分と言う事で、何と、全てのリングが、0.25番刻みのサイズで作れる様になっています。(一般的に国産品は0.5番刻みが多く、海外製品は1番刻みも多々あります)

 

おまけに、0.25番刻みになっている専用のリングゲージも用意されているんです。

 

0.25番刻みで作れると言うだけでなく、その違いをきちっと体感で出来た上で、サイズを決定できると言う事までが全部繋がっていないと意味が無いと考えているのだと思います。

 

こういう一連の流れがある根拠性って言うか、ポリシーが私は好きなんです。

 

そして、もうひとつ・・・、リングを内甲丸に作る上で最も大きなポイントは、気持ち良いぐらいの内甲丸にすると、どうしてもリングの腕の中心が肉厚になってしまいます。(リングの断面が、かまぼこ型と丸型であった場合を想像して頂ければわかると思います)

 

つまり、金属の量を多く使う事になってしまう為、値段が高くなってしまうという傾向があるのです。

 

価格は、メーカーとしては、売れ行きを左右する部分に大きく関係していますので、着け心地を良くはしたいけど、そこまでやると、高額になって売れ難くなると言う難しさを伴う問題がある訳です。

 

しかしながら、その困難に立ち向かってまで、着け心地にこだわって、リングの内側の丸みを強くしているのが、コラニーなんです。

 

お客様の為を考えれば、どちらを選択すべきかは、考えるまでもないと言っている様な、この決断、この勇気は、ちょっと凄いと思います。

 

それに、そのマインドには、値段が高くてもきっと選んでもらえるはずだと思えるほど、リングのデザインにも、作りや品質にも、自信があると言う思いがうかがい知れますので、そう言った面もブランドの姿勢としてカッコイイと私は思います。

 

千葉県にお住まいの方、並びに、茨城県南部にお住まいの方は、是非、こんな凄いブランドの商品(結婚指輪/婚約指輪)を試着して体感して頂ければと思います。

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